環境や身体への負荷の少ない材料を用いたノントキシック銅版画技法(NON-TOXIC INTAGLIO PRINTMAKING)を学びます。 2日間のワークショップで、銅版画の基幹をなす3つの技法(ソフトグランド、ハードグランド、アクアチント)を習得できる内容です。 講義と実習を通し、伝統的銅版画技法の代替にとどまらない表現の多様性を体験しましょう。
2017年11月3日 金 -11月4日 土 10:00-16:00 東京造形大学10号舘B1 版表現アトリエ 〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556
●講 師:湊 七雄(福井大学教育学部准教授、ベルギー・ゲント美術アカデミー客員教授)
●対 象:銅版画経験者(版画家、版画指導者、学校教員、一般市民、大学生)
●申込方法:メールにて「ノントキシック銅版画技法ワークショップ申込」を件名にしてお申込みください。 kaiga@zokei.ac.jp(氏名・連絡先・版画の経験年数・受講動機を明記)
●定 員:15名(申し込み多数の場合ご希望に添えない場合があります。)
●講座内容:11月3日(金)ノントキシック銅版画技法の講義と実習(ソフトグランド・ハードグランド) 11月4日(土)ノントキシック銅版画技法の講義と実習(アクアチント・応用技法) *2日間連続受講を原則とします。 *受講希望者には、ワークショップの詳細・準備物等を追ってご連絡します。
●主 催:版画学会
●協 力:東京造形大学
本研究はJSPS科研費 JP15KK0046の助成を受けたものです。