[第44回 全国大学版画展]は2019年12月7日(土)〜12月22日(日)の期間、町田市立国際版画美術館で開催されました。
[入場無料]/月曜休館
※期間中『観客賞』の投票に参加いただいた方の中から抽選で5名樣に版画家(学会員)の作品をプレゼント。
※土日限定!学生作品販売 あたなのお部屋に版画はいかが?
エントランスホールで学生の版画作品を販売いたします。販売日は会期中の土日のみです。
公開セミナー
[世界のアートブックフェアについて]
田中義久(グラフィックデザイナー、美術家)
中島祐介(株式会社limArt代表取締役、The Tokyo Art Book Fairディレクター)
日時/会場 12/8(日)13:30〜15:30 1階講堂(※見学自由)
開催要項、出品注意事項などは下記リンク先「大学版画展」に掲載しています。
※出品要項、出品票、リスト等ダウンロード可能です。
第44回全国大学版画展及び、出品要項/出品票/出品者作品データリストのデータを更新いたしました。
① 出品要項 PDF形式
② 出品者作品データリストシート(提出用)
③ 出品表 PDF形式
■夏期総会(運営委員会): 7月6日(土)14:30~17:30
【徳島大学総合科学部2号館西棟1階 小ホール】
議事予定 ・会員の動向 ・平成30年度決算報告 ・令和元度予算計画 ・展覧会実行委員会 ・学術研究委員会 ・デジタルアーカイブ化の進捗状況 他
■ワークショップの開催: 同日 13:00〜14:00(総会と同会場)
「阿波和紙におけるデジタルプリント」 アワガミファクトリー工藤多美子氏
2003年より販売しているAIJP(アワガミ インクジェットペーパー)の目立った用途は写真表現のためのプリント制作ですが、開発目的にあったのは版表現における活用シーンへの期待でした。ここ数年、日本の版画界でのデジタル技法の浸透は顕著であり、私たちの活動を通じて垣間見るその成長性と、プリント制作における適切な機器環境等についてお話させて頂きます。
■新規入会・退会について
新規入会・退会の申込書を6月25日(月)までに事務局までお送り下さい。申込書データにつきましては、「版画学会について」のページに掲載されております。
今年度(2019年)4月より2年間、版画学会事務局を中四国・関西地区で担当することになりました。事務局長は徳島大学平木美鶴、事務局は京都造形大学清水博文、会計は大阪芸術大学日下部一司、京都造形大学森本玄に移りました。住所は問い合わせ先をご覧ください。
昨年12月に町田市国際版画美術館で開催された『第43回 全国大学版画展の受賞者作品』を掲載しました。
この度、当学会会員である多摩美術大学教授 丸山浩司先生が版画技法書『版画を作ろう、版画であそぼう』を出版します。
こちらの技法書は、タイトルの通り、「版画」で手軽に遊んで頂き、できるだけ多くの方にその魅力の一端に触れてもらうことをテーマとしており、様々なアイデアと、分かりやすい丁寧な解説がされています。経験者はもちろん、版画に初めて触れる方にも面白い内容となっています。
「パスタマシンで刷る版画」といったユニークな版画の遊び方から「紙版画」といった安全で児童にも親しみやすい版画技法も紹介してしるので、学校教育の現場や美術館のワークショップなどにもご活用頂けます。
タイトル:版画を作ろう、版画であそぼう
著 者 :丸山浩司 監修
発行元 :阿部出版株式会社
発売日 :2017/12/25
定 価 :2,300円(税別)
ISBN :978-4-87242-452-2
※終了いたしました。たくさんのご来場ありがとうございましした。
[第42回 全国大学版画展]は12月2日(土)〜12月17日(日)の期間、町田市立国際版画美術館で開催されます。
版画学会研究発表 12/2(土)14:00〜16:00 講堂(聴講自由) 八木文子(山形大学教授)「版画と教育〜イメージと過程からの一考察〜」
公開セミナー 12/3(日)13:00〜15:00 1階アトリエ(自由見学) 大島成己(多摩美術大学教授)「版画から写真へ」
開催要項、出品注意事項などは下記リンク先「大学版画展」に掲載しています。
※出品要項、出品票、リスト等ダウンロード可能です。
学会誌 NO46を掲載しました。
トップページ[学会誌]よりご覧いただけます。
版画学会の船出 −Ⅱ / 有地好登
大学版画展のころ 丸山浩司 / 高垣秀光 / 出原 司 / 若月公平
版画と教育 ― イメージと過程からの一考察 ― / 八木文子
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他
<ワークショップ>
水彩絵具によるモノタイプの制作
講師:常田泰由
(版画学会会員、東京造形大学、武蔵野美術大学非常勤講師)
開催日時:2017年6月17日(土)11:00〜13:00
会 場:
九州産業大学 版画室
「第一回運営委員会・夏期総会」に合わせ、中学生、高校生、教員を対象としたワークショップが開催されました。
九州産業大学附属高校の生徒を中心に多数の参加があり、学校教材として最も普及している水彩絵具を使って、モノタイプ版画を制作しました。
昨年12月に町田市国際版画美術館で開催された
『第41回 全国大学版画展の受賞者作品』を掲載しました。