- あいさつ
- 「版画年04-05 この一年」中林忠良
- ispa japan 2004
- 「版画の危機について。」木村秀樹
- ispa japan/名古屋会議
- 三井田盛一郎
- ispa japan京都会議顛末
- 「結論は出たのか?」出原司
- 現代版画の潮流展
- 「版画は新たなる普遍的問題を提起できるか」滝沢恭司
- 版表現を通って
- 「迂回の作法のなかにある”ナマ”を求めて」倉地久
- 「辿り着くために」根岸陽子
- 「版画から版表現へ」清水博文
- 「足踏み刷りとはがし刷り」三瓶光夫
- 「雲ひとつない”空”のように」武田律子
- 在外研究報告
- 石山直司
- アーティスト・イン・レジデンス
- 「国際的に開かれた制作活動の場」門田けい子
- 論文/版画教育の現在
- 「”版画”教育とデジタル・テクニックについて」遠藤竜太
- 論文/荒川修作 1982-83 制作の銅版画
- 「”実際には、盲目の意志”シリーズ-解釈の試論」春野修二
- 大学紹介
- 「東京造形大学大学院(2005年度4月開設)」生嶋順理
- 「筑波大学(大学院・社会人特別選抜について)」田島直樹
- 大学版画展報告
- 小林敬生
- 大学版画学会 事務局報告
- 女子美術大学版画研究室
- 編集後記
- 原 健